みなさん、LCC(格安航空)は使いますか?
僕たちも、タイに行くとき利用するよね!
海外に行けないこんな時代だからこそ、次の旅行のために
座席選びのポイントを学んでいきませんか?
この記事はこんな人におすすめ
この記事を読んで出来ること
LCCシートマップで特徴を知り、自分のBest Seatを見つけられる!
こんなご時世だからこそ、海外旅行を想像しながら読んでくださいね!
脳内トリーッッップ!!
世界中で大注目のLCC
格安航空として、世界中で大人気のLCC(Low Cost Carrier)。
世界中でどんどん成長し続け、日本でも多くのLCCが就航している。
ちょっとマニアックなLCCも入れると、もっとたくさんあるよ!
時期によってはJAL・ANAなどのフルサービスキャリアに比べ、チケット価格が半分以下になることも。
交通費にコストをかけたくない!という人はまずマストチェック案件だろう。
ショートフライトの場合や、機内サービスはそこまで充実していなくてもOKという人には特にありがたい。
私もLCCには本当にお世話になっている。
今回は、LCCで多く使われている機体「エアバスA320」の機内シートで解説していこうと思う。
シート選びのここがポイント!
まずは、「エアバスA320」の基本的な座席をご紹介!
A320は、3列×3列のシングルアイル(通路が1つ)なのが基本。
参考:ANAエアバスA320シートマップ
今回はエコノミークラスの座席をメインにご紹介しようと思う。
それぞれメリット・デメリットがあるので、シート選びの参考にしていただけたら嬉しい。
< Point 1 > エコノミークラス1列目プレミアシート(5A~K)
< Point 2 > ウィングより後ろの座席(17列~27列)
こんな写真が撮れるのもウィング後ろ席のメリットだね!
< Point 3 > 非常口座席(11列目・12列目)
注意していただきたいのが、こちらの11列目と12列目の座席。
A320では、非常口座席に指定されている。
まずこちらの2列、リクライニングが出来ない。
非常時で避難が必要になった場合、11列目と12列目横に避難口があるため、この2列がリクライニングされていたら避難の妨げになる。
そうならないように、リクライニング出来ないようになっているのだ。
また、こちらの非常口座席(11列目と12列目)の後ろを通りやすいように、12列目と13列目は足元が広いプレミアシートになっている。
但し、航空会社によって若干の違いがあることもあります。
< Point 4 > その他、デメリットのある座席
Ellie流、ベストシートはここ!!
これまでのメリット・デメリットを踏まえ、私がオススメする座席は…こちら!
Ellie’s Best Seat : 13C・13H
もちろん、景色を楽しみたい人は窓側を、とにかく早く降機したい人はより前の座席をチョイスすることをオススメする。
まとめ
いかがだっただろうか。
それぞれの座席に、それぞれのメリット・デメリットあるので、ぜひ自分のBest Seatを見つけてほしい。
日に日に便利になって、サービスも向上しているLCC。
「悪かろう、安かろう」の時代はもう終わっている。
現在のLCCは本当にすごい!
クルーのレベルも年々上がっているよ!
LCCって、なんかちょっと…
料金も安いし、命預けるには色々と不安…
そんなネガティブなイメージを持っている人にも、是非この記事を見てLCCを利用してみてほしい。
そしてBest Seatを見つけて、快適な空の旅を楽しんでほしい。
海外に行けないこんな世の中だからこそ、今後の旅行のために、いつもは時間をかけない座席選びのポイントを考えてみても良いのではないか。
そして声を大にして言いたい。
妄想トリップしても、良いじゃない!!
A big thank you to all who read through!
written by Ellie & Tio
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